
子どものためにできること、子どもを守る防犯
小学校の進学を機に、子供だけで、または一人で行動する機会が増えます。
近年、小さな子供が巻き込まれたり、ターゲットにされる犯罪が多く、とても心配ですよね。
危険な目に遭わないように、日頃からお子さんと防犯についてしっかりとお話しておくことが大切です。
家族でルールを決めましょう
お子さんを犯罪から守るためには、日々の生活の中での、防犯指導が必要です。
日頃から何でも話せるよう、お子さんとコミュニケーションを取りましょう。
大音量で危険を知らせる防犯ブザー
不審者に遭遇したときや襲われそうになったとき、怖くて声が出ない・・・
そんな時でも防犯ブザーは、簡単操作で大音量の警報!周囲の人に助けを求められます。
不審者も大音量に驚いて、その場から離れてしまう事も多いため、子どもには必ず持たせたい防犯アイテムです。
とっさの時に簡単に使えるホイッスル
キーホルダーのように携帯できるので、危険を感じたときにサッと取り出して危険を知らせることができます。
暗い夜道を照らすキーライト
暗い夜道を歩かなければいけない場合でも、ライトを照らしながら歩くことで、危険回避ができます。
「いかのおすし」で毎日安全!
「いかのおすし」とは、子どもが不審者から身を守るための、警視庁考案の防犯標語です。
防犯上有効な以下の5つの行動指針について、子どもが簡単に思い出せるような形で構成されています。
①ついて「いか」ない
②車に「の」らない
③「お」おごえをだす
④「す」ぐにげる
⑤おとなの人に「し」らせる
お子さんの安全を守るため、次のキーワードを、くり返し伝えましょう。
子どもの外出や帰宅を確認、防犯カメラ
無事に帰ってきたことを確認する見守りカメラや、玄関などに設置して不審者を確認する防犯カメラの設置もおすすめ。
スマホで確認できるので、いつでも見ることができて安心です。
見守りカメラは声掛けができるカメラなので、帰宅時や外出前など、お子さんへの声掛けも可能です。
小さな命を守るために、必要な対策を
子どもの命を守るためには、親だけでなく子ども自身にも、防犯意識を持ってもらう必要があります。
また、何かあった時には、近隣の方の協力も必要です。
そのため、日頃から親子でのコミュニケーションや、近隣の方とのコミュニケーションを取っていくようにしましょう。
そのうえで、防犯グッズを持っておけば、犯罪に巻き込まれることを回避できます。
防犯について、ご家族でしっかり話し合ってみてください。



















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